60’S後半〜70’S初頭 Royalty Light Flannel Check Gown
私にはどうしても忘れられないUSEDのネルガウンがあります。
色の落ち加減や風合いなどのUSED感も一緒となると、二度と同じものに出会うことはまずありません。
やはり、USEDアイテムとの出会いは一度きり。
本当にイイものになってくるとなおさらです。
今回はそんなネルガウン、『Royalty(ロイヤリティ)』のガウンについて書いていきます。

1. ブランドと年代の特定
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ブランド名: Royalty(ロイヤリティ)
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RN(登録番号): RN 17265
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このRN番号は、アメリカのアンダーウェア・ラウンジウェアの巨頭である「The B.V.D. Licensing Corp(B.V.D.社)」に関連するものです。19世紀から続く老舗の系譜であり、品質への信頼性は抜群です。
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推定年代: 1960年代後半〜1970年代初頭
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タグの「Royalty」の筆記体デザインと王冠のロゴ、そして「100% COTTON」の表記。1970年代中期以降になると、この手のアイテムはポリエステル混紡(ポリコットン)に移行することが多いのですが、これは貴重なオールコットン製です。
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2. ディティールについて
■ 生地:100% コットンネル
表面に薄く起毛感のあるコットンフランネル。化学繊維が混ざっていないため、ヴィンテージ特有の「重みのある落ち感」と「柔らかな肌触り」が共存しています。ブルー×ホワイト×ネイビーにイエローのラインが差す、非常にバランスの良いチェック柄です。
■ パイピング(縁取り)
ショールカラー(へちま襟)からフロント、袖口にかけて施されたネイビーのパイピング。これが全体の印象をグッと引き締めています。「Royalty(王族)」という名の通り、室内着でありながら気品を感じさせる意匠です。
サイズ感やシルエット、そしてブルーのグラデーションがとても美しいガウンでした。
ヘチマ襟のパイピングがブルーで統一されているところもGood。
ネルガウンにしては袖もそこまで太くないところがまた良い。
ターコイズブルーから濃紺に変化していくグラデーションの色味がとにかく素晴らしい。
そして MADE IN USA 。
COTTON100%
size : M もUSEDのネルガウンとしては貴重なサイズ。
そしてほぼほぼ欠品が当たり前な腰ひも付きという代物でした。
・・これは良いネルガウンでしたね。

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